THE X-CHAPTERS

米国から本の話題をお届け

【本棚探偵 第五弾】『サピエンス全史』のユヴァル・ノア・ハラリの本棚から15冊

有名人の動画の背景に映った本棚を勝手に解析する本棚探偵、第五弾になりました。 今回は、あの『サピエンス全史』が世界中に売れに売れ、なんかすっかり「世界の知性」「世界のご意見番」「賢人」っぽくなっているヘブライ大学教授、歴史学者、哲学者、イス…

「一番怖かった本、教えて」海外巨大掲示板の本好きによる絶対読みたくなる怖い本20選

海外の本好きのおすすめする怖い本20選! 海外巨大掲示板「あなたの一番怖かった本教えて」スレッドで人気だった本を解説・紹介

ワクチンに関する偽情報・誤情報の65%を流している12人、【Disinformation Dozen】はどんな著作を出しているのか

「7月4日の独立記念日までに、接種の資格がある国民の7割がCovid-19のワクチン接種を完了する」バイデン政権発足当初の上記の目標を、約一か月遅れで8月初旬についに達成したアメリカ。しかし、ここまで長かった。 ワクチンの数は充分にあり、ワクチン宝くじ…

オバマ元大統領、2021年の夏の読書リストを発表

まだホワイトハウスにいる頃、夏に気に入った本をシェアし始めて、今や楽しみな恒例行事みたいになってしまった。今年のリストはこれ。これらの本を、私と同じくらいみんなが楽しんでくれることを願っている。 (バラク・オバマ元大統領、7月9日のTwitterよ…

【本棚探偵 第四弾】アンソニー・ホプキンズ、レジーナ・キング、ポール・ラッド

有名人の動画の背景に映った本棚を勝手に解析する本棚探偵、第四弾になりました。 米国全土でワクチンばらまきが進んだせいで、自宅から本棚を背景にリモート出演してくれるセレブが激減。もう本棚探偵、仕事激減で廃業の危機です。 が、私の有名人本棚画像…

村上春樹の海外メディアとのインタビュー「過去の作品は、はき終わったパンツ」・・・疲れているのか?春樹

もしかして日本国内より、海外でのほうが熱狂的に崇拝されているんじゃないかと感じる作家、村上春樹。 日本出身です、と自己紹介すると、 「ハルキ・ムラカミが好きです!」 とすごく熱く返されることがあるんだけど、そのたび罪悪感を感じる私。だってだっ…

マイケル・ルイスのパンデミック検証本 ヒーローはCDCなんかじゃない!!『The Premonition(邦題:最悪の予感: パンデミックとの戦い)』(by Michael Lewis)

The Premonition: A Pandemic Story (English Edition)作者:Lewis, MichaelW. W. Norton & CompanyAmazon最悪の予感: パンデミックとの戦い作者:マイケル・ルイス,Michael Lewis早川書房Amazon 現在、アメリカ国内は、ワクチンばらまきが功を奏して、各地の…

さすがグラッドウェル、やや無駄もあるが面白いことは間違いない『Talking to Strangers(邦題:トーキング・トゥ・ストレンジャーズ 「よく知らない人」について私たちが知っておくべきこと)』by Malcolm Gladwell

我々は、他人と話をせざるを得ない。 特に現代のボーダーレスな我々の世界ではそうだ。 もはや村社会に暮らしているわけじゃない。 We have no choice but to talk to strangers, especially in our modern, borderless world. We aren’t living in villages…

ミステリ好き注目! ネタバレ無しで2021年エドガー賞最終候補全6作品を語る

ミステリー小説界のアカデミー賞のような存在、エドガー賞*1。 先日、ふとした興味でエドガー賞を徹底捜査してしまった経緯は以下の記事の通り。選ぶ側の大変さに脱帽した。 blog.the-x-chapters.info 審査員たちの苦労に敬意を表し、今年2021年の長編小説部…

アメリカの図書館で最も文句つけられる問題本・禁止本、最新ベスト10

毎年この時期の恒例、アメリカ図書館協会(American Library Association)による「最も異議・抗議が寄せられた本ベスト10(Most Challenged Books)」が発表になりました。 昨年2020年の一年間で学校、大学、公共図書館に寄せられた、 「図書館から撤去すべ…